気仙沼のお土産ならこれ!~おすすめのお菓子編5選

海産物だけでない!お土産で人気の気仙沼のスイーツ
お土産の定番といえば、お菓子やスイーツ。
港町・気仙沼には、全国的にも注目を集める美味しいお菓子やスイーツがたくさんあります。
そこで今回は、気仙沼でお土産として人気のお菓子やスイーツをピックアップしていきます。
ホヤぼーやサブレー
気仙沼市の観光キャラクターとして人気のある、気仙沼市のゆるキャラ「海の子ホヤぼーや」。
そのホヤぼーやが表面に描かれたお菓子「ホヤぼーやサブレー」。
ホヤは、その形状から「海のパイナップル」とも言われることから、パイン入りのホワイトクリームをホヤぼーやが焼印したサブレーでサンドしたお菓子です。
おいしい!これはおいしい。サクッとしたサブレーも香ばしくて、紅茶が飲みたくなるほどだ!クリームに入っているパインも結構な量で、パイナップル好きにはタマラナイ!是非とも一度は試してみてほしいお菓子である。
気仙沼市の菓子組合が開発したお菓子で、気1個135円(税込)で、気仙沼市内7店舗で販売しています。
「ホヤぼーやサブレー」販売店
さんまパイ
気仙沼は、全国でも有数の「さんま」の水揚げを誇る漁港。
気仙沼を代表する魚でもある「さんま」をパイとドッキングさせたのが『さんまパイ』。
静岡の有名な夜のお供「うなぎパイ」のサンマ版ともいえるお菓子です。
気仙沼市内では、コヤマ菓子店と菓子舗サイトウの2店で販売されています。
それぞれのお店で製法が少し異なるようなので、それぞれ食べ比べてみてください。
気仙沼魚市場に水揚げされた さんまをペースト状にしまして、それでタレをつくり、いちど焼いたパイにそのタレを塗り、2度焼きしたパイです。
(引用:さんまパイ-菓子舗サイトウ)
気仙沼を代表する秋の味覚「さんま」をパイにしました。「さんま」を特殊加工して粉末にして、パイに練りこみました。
(引用:さんまパイ-コヤマ菓子店)
「さんまパイ」販売店
Gotto(ゴット)
Gotto(ゴット)」は、テレビや雑誌などにもたびたび紹介されていて、お取り寄せスイーツとしても全国的に評判の高い洋菓子です。
スポンジケーキとサブレ、フレンチパイを地層のように重ね合わせ、チョコレートでコーディングした不思議な洋菓子。
菓子職人が丁寧に手作業で作り上げるとても繊細なお菓子です。
てんさい糖との相性をベースに、熟練した職人の勘と技で、綺麗な層のGottoが一枚一枚味わいの手作業でつくり出されるのです。
””大量生産のできないお菓子”贅沢な程、手間ひまのかかるお菓子””創業時(1981)より頑固においしさだけを求めつくり続けるお菓子”—-。
それがGottoなのです。
(引用:Gotto・ゴット【株式会社パルポー】)
定番のチョコレートのほか、コーヒー、紅茶や抹茶のそれぞれの味が用意されています。
またこれから冬になるとイチゴ味の季節限定のGottoが販売されています。
「Gotto(ゴット)」販売店
はまぐりもなかくっきー
「はまぐりもなかくっきー」は、その名のとおり「はまぐり」を模した最中(もなか)の中にメレンゲクッキーが入っているお菓子です。
従来の最中の皮に、中身はあんこではなくサクサクのメレンゲクッキー。口に入れるとアーモンドの香ばしい香りが口に広がります。
大人気のプレーン味のほか、地元の岩井崎の天然塩を使った「塩味」、さらに抹茶味の3種類が販売されています。
口の中でパリパリ、サクサクと異なる食感と優しい甘さのハーモニーを、ぜひご堪能していただきたい逸品です。
「はまぐりもなかくっきー」販売店
ふかひれ万寿(まんじゅう)
気仙沼を代表する特産品「フカヒレ」。その生産量は日本一を誇ります。
ふかひれ万寿は、そのフカヒレをあんこの中に入れたお饅頭です。
ふかひれ万寿(まんじゅう)は、特産のひかひれをたっぷりあんを練りこんだ口どけの良い万頭。お値段もひかひれ特産の地元だからこそこの値段。1個105円(税抜き)
フカヒレは、コラーゲンがたっぷりなので美容効果も期待できる?!和菓子です。
「ふかひれ万寿(まんじゅう)」販売店
記事を書いた人

よしペン
気仙沼在住のWebライター。
旅行やグルメ、ライフハック、ダイエット、アニメなど幅広いジャンルの記事を多い時には年間180本以上こなしたことも。
夢は地元でIT企業を起業すること。