美味しい地元の秋グルメが大集結!気仙沼産業まつりが楽しすぎる!

気仙沼の秋と言えば、サンマや戻りカツオをはじめとする三陸海岸の美味しい海の幸。

さらも南三陸米ひとめぼれなどの新米、地元産の野菜などの農産物。

さらにさらに松茸などのきのこ・山菜なども採れる陸や山の食材も豊富なグルメ王国。

気仙沼で、旬のグルメを堪能するには、秋は最高の季節です。


地元の秋グルメ大集結!気仙沼産業まつりが美味すぎる!

秋の味覚がそろう!ビッグイベント産業まつり

気仙沼市産業まつり」は、気仙沼市魚市場を会場に行われます。

気仙沼の周辺地域で穫れた海や山の新鮮な旬の味覚をはじめ、名産品や特産品を販売する地域最大の物産展で、毎年市民や観光客で賑わうイベントです。

今年も気仙沼市魚市場を会場に地域最大の産業イベント「気仙沼市産業まつり」を開催します。

地元の優良な水産加工品をはじめ、海・山の新鮮な物産品など、たくさんの「食」が集結します。

(引用:第33回気仙沼市産業まつり – 気仙沼市役所

開催日
2017年10月22日(日)
開催時間
9時〜15時
開催場所
気仙沼市魚市場 (気仙沼市魚市場前8-15)
交通
JR気仙沼駅より徒歩で30分、市内巡回バスで10分
JR気仙沼駅より徒歩で30分、市内巡回バスで10分
問い合せ
東北自動車道一関ICより車で70分



水揚げ日本一!気仙沼メカジキ鍋を無料振る舞い!

気仙沼は、メカジキの水揚げ量が日本一の漁港です。
そこで産業祭りの会場で、11時30分頃からメカジキの肉をつかった「メカジキ鍋」を無料で振る舞います。(先着1000名)

気仙沼では「気仙沼メカジキ」のブランド化を推進しています。
気仙沼メカジキを使ったいろいろな美味しい食べ方を提案しています。

これまで、気仙沼と言えば、カツオやサンマ、フカヒレでしたが、メカジキはまさに〝灯台もと暗し〞の食材。地元の人たちにとってなじみ深い食材で、漁獲量はナンバー1。

気仙沼を語る上で、オンリーワンの魅力を持っていると確信しています。すでにヨーロッパではメジャーな食材ですから、インターナショナルに展開できる可能性も秘めています。

(引用:気仙沼メカジキ)



毎年豪華な景品が当たる!産業まつりの大抽選会

気仙沼の産業まつりで買い物をすると500円毎に補助券1枚が貰えるので、4枚集めたら大抽選会へ。

豪華景品抽選会では、地元で水揚げされた魚介類や、地場産品など豪華賞品が用意されています。



会場で買った物をその場で焼いて食べられる!

産業まつりの協賛イベントとして、10時から気仙沼商工会議所青年部(YEG)が、七輪広場を開設します。

会場で買ったばかりの新鮮な魚介類や野菜を七輪で焼いて食べることができます。



朝からサンマ定食が食べられる!「市場で朝飯」

気仙沼産業まつりの会場では、同時開催として「市場で朝めし。」も行われます。

市場の外では、七輪を並べた焼き隊のみなさんが炭火でサンマを焼いて、来場者をお出迎え。

焼きたて熱々の焼きサンマと気仙沼の郷土料理「つみれ汁」。

さらに南三陸米ひとめぼれの新米を使った炊き立てご飯がセットになった「サンマ定食」を食べられます。

料金は、当日700円。(前売600円)

東京・目黒では長時間並んでやっと食べられるこだわりの日本一の焼きさんまを提供します。

それにさんまの出汁がたっぷり出たさんまつみれ汁と炊き立てつやつやの新米ごはんを組み合わせていただくと,朝からご飯がぐいぐい進んで困ってしまう究極の朝ごはんが出来上がります。

引用元:市場で朝めし。2017

前売券販売所

市場で朝めし。

開催日
2017年10月22日(日)
時間
8時から15時まで
料金
当日:700円/前売:600円
開催場所
気仙沼市魚市場 (気仙沼市魚市場前8-15)
問い合わせ
気仙沼観光コンベンション協会



気仙沼市内も紅葉が見頃を迎えています。身も心も満たしてくる気仙沼の秋を満喫しに遊びに来てくださいね。

記事を書いた人

よしペン

気仙沼在住のWebライター。

旅行やグルメ、ライフハック、ダイエット、アニメなど幅広いジャンルの記事を多い時には年間180本以上こなしたことも。

夢は地元でIT企業を起業すること。