知らなかった!!レバ刺しファン必見の食材が気仙沼にあったなんて、、、

牛のレバ刺しが禁止になって3年、ついに豚のレバ刺しも今月の12日から飲食店での提供が禁止!
レバ刺ファンにとって、八方塞りのような状況になってしまいましたね。

「いったい、いつになったらレバ刺しが解禁されるんだ、、、」

食べるなと言われると余計に食べたくなるのが人間の悲しい性です。

東京をはじめとしたレバ刺ファンの皆さんの中には何とかして味わおうと、こんにゃくをレバ刺し風にアレンジするなど試行錯誤している方々もいらっしゃるようです。

そんな皆さんに、、、

レバ刺しを彷彿とさせる食材が東北、宮城県北部の気仙沼にあった!

“モウカの星”

モウカザメというサメの心臓を切り身にしたもので、気仙沼では非常にポピュラーな食べ物

これはモウカザメというサメの心臓を切り身にしたもので、気仙沼では非常にポピュラーな食べ物なんです。大抵の居酒屋に行けば春から秋にかけては売り切れ出ない限り食べることができます。

レバ刺しと比べて

まず食べ方はもちろん生食、食感自体はレバ刺しが少し繊維質になった感じです。もちろん濃厚さでいうと負けてしまう部分はありますが、癖がなく非常に食べやすいのです。

付けるダレは酢味噌や生姜醤油で食べるのですが、なんといっても”ごま油と塩。”この組み合わせは最高です。
さっぱり、プリプリの身と繊維質のような歯ごたえ、ごま油と一緒に口に入れた瞬間

「こ、これは!!!」

“モウカの星”は、酢味噌や生姜醤油で食べるのですが、なんといっても”ごま油と塩。”この組み合わせは最高です。

気仙沼以外で食べられる?

残念ながら、、、
絶対数と鮮度劣化の問題から気仙沼以外で食べるのは難しく、ほとんどが気仙沼で消費されるシロモノなのです。

当然ながら、水揚げされた場所で新鮮なうちに食べるのが一番美味しいですので、是非とも”モウカの星”を”ごま油と塩”で!

気仙沼駅前の観光案内所で”モウカの星”を食べに来たと言えば色んなお店を紹介してくれますよ!

宮城県気仙沼駅はココ